かずの木を使ってできるゲーム

ゲームを通じてかずの木やサイコロに触れることで、数量の把握や算数の基礎概念を身につけることができます。
勝敗を競いますから、「足し算は嫌い」だとか「解らない」といってられません。ゲームに勝つためには自然と計算が要求されます。
机の上にノートを広げて勉強するより、子どもはずっと集中し吸収力も高まります。
お片づけはできれば子ども達に。
かずの木はお片づけも数量に対する感覚が身につくように作られています。

すごろく


使うもの
ブロック、サイコロ、
カラービーズ(コマ)スティック
つくり方
スタートとゴールを決めるだけ。
遊ぶ人数
何人でも遊べるよ。
写真の仕掛けを参考にして自分だけの面白いすごろくをつくってみて下さい!!
できたら写真をほるぷ絵本館まで送ってね。

ブロック送りゲーム

昔、数字を並べるこんなゲームがありましたね。
それをかずの木でやってみましょう。
使うもの
5×5のトレイ、茶色のブロック
遊び方
  • ブロックを縦横に動かして、左上の場所まで茶色のブロックを送ります。
  • 茶色のブロックを2つに増やすと難しくなります。
  • 茶色のブロックを四隅に送るゲームもできます。

迷路

子どもは迷路が大好きですね。
特に男の子は迷路を作るのにはまります。
WAKU-BLOCKを持っている人は、積木の箱を裏返して台として利用して下さい。