数量認識と創造力の開発

かずの木は<水道方式>の数学者、遠山 啓氏の理論をベースにしてつくられています。
創造性の開発のみならず、小学生になってからは、<位取り>・<繰り上がり>・<繰り下がり>を含む計算、掛け算・割り算・面積・体積などの理解にも役立ちます。

ただ、幼い子ども達にとって遊びと学びは分けることができません。
<かずの木>で遊ぶとき、お母さんが「算数の力を伸ばすため」という目的を持った途端に、子ども達にとってそれは遊びでなくなります。
子どもが<かずの木>で楽しく遊ぶうちに算数の基礎概念が自然と身につき、自分の力で確かな数量認識と創造力が開発されるのです。
かずの木のねらいは、「遊びの創造共育法」童具編かずの木より抜粋し、私がまとめたものです。
更に詳しくお知りになりたい方は続きをお読み下さい。
わくわく創造アトリエ
加古川プレイルーム
認定講師 星野 由香