掛け算・・・1あたりの量

掛け算は、1あたりの量×幾つ分ということが元の意味です。導入部分では、1あたりの量を意識させるような問題から取り組むことが大切です。

やってみよう!!

(例)ウサギが3 匹います。耳は何本あるでしょう?

いろんな問題を考えてお子さんと一緒にやってみましょう。
(例)一袋に5個のみかんが4袋あります。みかんは全部で何個?

九九

九九はどうしても記憶するしかないようですが、<かずの木>を使って九九をつくっていくと、量の増え方も視覚的に解ります。
言葉だけの暗記ではなく、九九に合わせて量の増減もイメージできるようになります。
ブロックを並べながら九九を覚えよう。