算数力を育てる「かずの木」。ほるぷ絵本館が自信を持ってオススメします。

算数の基礎

カテゴリ: 4.算数の基礎

少数

少数は<連続量>を数で表す必要上生まれました。
少数は1を単位として測った量の半端(1より小さい数)を表す数です。
(例)長さを表すm(メートル)
かさを表すl(リットル)
重さを表すkg(キログラム)など
100を表していた10×10のトレイを1の単位とします。
10のブロックは100を10等分したものですから、小数点第1位(0.1の位)です。
1のブロックは10のブロックを10等分したものですから、小数点第2位(0.01の位)です。

この位取りに従って、小数をつくります。
この位取りさえ間違わなければ、足し算や、引き算は整数の場合と同じですから少しも難しくありません。

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体積

形あるもの(立体)は、すべて量を持っています。
球も、立方体も、生き物も、植物も、みんな量を持っています。
この量のことを体積といいます。
1のブロック1個が基準ですから、形を構成している<かずの木>の数を数えればその形の体積を知ることが出来ます。
(例)

色んな形をつくって、計算式をつくってみよう。
色んな計算式をつくって、形をつくってみよう。

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類・対・序列

数で大切なことは、数とその数が表す量を結び付けていくことです。

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やってみよう!!

ひとつひとつのブロックに1のかずの木がなん個のるか調べてみよう。

全部つなげたら電車が出来た。お客さんを乗せてあげよう。荷物ものせて、さあ、出発!!

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掛け算・・・1あたりの量

掛け算は、1あたりの量×幾つ分ということが元の意味です。導入部分では、1あたりの量を意識させるような問題から取り組むことが大切です。

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割り算

割り算には2種類あります。
等分除
全体の数÷幾つ分=1あたりの数
包含除
全体の数÷1あたりの数=幾つ分

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