今回の絵画もダイナミックな作品が続出しましたね。今回のモチーフは専業農家を営んでいるアトリエ会員のお父さんがアトリエの子ども達のために大きな竹の子を探して掘ってきて下さいました。
子ども達も大喜びで、特に幼児コピカの子ども達は大感動。上へ上へとまっすぐ伸びようとしている竹の子と子ども達の生命力そのままの絵が画面に描かれていました。
この度の絵画は、竹の子の線が面白く、木炭で描かれたデッサンがどの子もいきいきとしていて、このまま、デッサンだけでもいいのではと思うくらいでした。
3,4歳児は、まだデッサンをして、そこに色を塗るという感じではなく、絵具が出るとまた別の活動になるようです。