ほるぷ絵本館

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アトリエ通信

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《8月1週目の活動は、ブリューゲルの名画をみて、積み木でバベルの塔を作りました。》

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前回の活動は、実は、内側がメインでとても美しい画面に仕上がっていました。全ての色に黒をまぜて四角形で構成して描いています。
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先週は、まさに形をテーマとしているアトリエらしい作品ができましたね。小学生に至っては、建築家が構成したようなデザインに仕上がっていました。
前回の「お家のコラージュ」は、四角をテーマに多才、スギヤマカナヨさんの絵本、「ぼくのまちをつくろう」を読んでから、絵本にでてくる地図と同じ道路を用意してはじめました。
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先週の積み木は、圧巻でしたね。アトリエの子ども達は、ダイナミックな積み木の活動には、慣れていますが、全国的に見てもこれだけの物を自分達の手でつくれる体験は、そうそうは出来ません。
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前回のピカソクラスは、本当にすごかったです。私がピカソクラスを開講して以来、一番の感動かもしれません。(と何回も書いているかもしれませんが。)
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前回の活動は、「まるをさがして」という絵本を読んでから、前週に円を描いてつくった形にさらに円と線でデザインしてから色をぬりました。
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前回の活動は、円柱をテーマに紙コップを変形させて、そこに石こうを流しこんでオブジェをつくりました。
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先週の幼小コピカでは、子ども達の大好きな蝋の造形。蝋が熱で溶けたり、冷えると固まったりする様子を、皆飽きることなく、くぎ付けになって見ていました。
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先週は、引き続き、球をテーマに“ボールの町”をつくりました。
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例年通り、4月1回目の活動は、球から始まります。球は、たくさんの形のある中で“中心点から表面までの距離が一定である”という最も単純な秩序を持つ形態です。
入学、入園おめでとうございます。皆、またひとつ大きくなりましたね。とりわけ、新一年生の子ども達、お父さんお母さん達も、不安と希望でいっぱいなのではないかと思います。
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今週は、6年生が最後の活動です。今年は、9名の6年生がアトリエを卒業してゆきます。毎年のことですが、今年の卒業生も個性派揃い、一人ひとりの子ども達の過渡期、反抗期、成長期を共に過ごしてきた日々を思いだします。
2月の積み木の山脈をつくる活動の時のことです。金曜日の親子コピカは、出産で三人お休みされているのと、振り替えもあり、その日はRくんただ1人。もともとマイペースのRくん、こんなことはめったにないので今日はとことん彼のペースにあわせて、やりたいようにやらせてあげようと思いました。
先週のピカソクラスは、6年生が最後のお料理ということもあり、クラスごとに前週に自由にレシピを決めて好きなものをつくりました。
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2月1日(日)の童具子育て講座説明会では、幼稚園教諭・保育士さんを中心に総勢60名で積木遊びをしました。 はじめは緊張気味、遠慮していた先生方も、積木円筒の穴あけでは女子高生さながらの大歓声。子ども達の反応と全く同じ。驚きと感動の楽しい時間が流れてゆきました。
こういう時、いつも感じるのは、人間は皆、同じものに感動する遺伝子をもって生まれてくる。ということです。
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先週は子ども達に久しぶりに会えて、本当に嬉しい一週間でした。もう、子どもの元気な姿が見れるだけで嬉しいです。
新年あけましておめでとうございます。皆さん、いいお正月をすごされましたでしょうか?私は、本年度開催する関西初の童具子育て講座の準備の為、兵庫県全域の幼稚園・保育園の宛名書きと資料の梱包に大格闘の毎日をすごしていました。丸2日あればできると思っていたのですが甘かった・・・。元旦から、丸5日間すべてかかってしまいました。
今年読んだ本の中で、もっとも感銘をうけたのは、1979年にアメリカで描かれた“銀のばしゃ”です。両親が離婚し、これからの生活の為、お母さんが看護の資格をとる間、12歳のクリスと7歳のジャッキーの二人の姉妹は、父方のおばあちゃんのところへ預けられます。離婚問題が起こってから母と折り合いが悪くなっていたクリスは、誰もかれもが妹のジャッキーをかわいがっているように見え、心を痛めます。
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年生以上のピカソクラスの子ども達は本当におもしろいです。先週は、「アトリエの壁を森にしよう!」をテーマに一人一本ずつ自分の木を描いてもらいました。
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先週の活動は、まず机に直方体を斜めの向きを時々逆にしながら、わざと穴を開けて全面に敷き詰め、2段目の机の穴に玉を入れた数を競うゲームをしました。
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この度の顔の絵は、幼児、小学1,2年生のど迫力の作品に目を見張ったり、その子らしさがそのまま現れている作品に微笑ましくなったり、“顔”というテーマは、色んな表現の仕方があるなと思いました。
先週の幼小コピカでの導入活動は、カラーボールや、カプセルにボールを入れた球などで点とりゲームを行いました。2チームにわかれてボールを転がし、0点、5点、50点、100点のトレイに入れて互いに点数を競うという単純な遊びなんですが、これが、ものすごく盛り上がって、めっちゃ楽しかったです。
以前にもお伝えしましたが、今年の8月、遊びの創造共育法全国大会が開催され、全国の創造共育を行っている園を中心に、児童館や美術館、老人介護施設、養護施設など総勢200名が集まり、どのような活動を行い、どう子どもが変わり、どう私自身が変わったのかの発表がありました。
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先週のケルンブロックの回転図形の活動は、子ども達の新鮮な姿が垣間見れ、講師陣にとって学びの多い活動となりました。点対称をより難しくし、4面のどの方面も同じになるように、ケルンブロックから出てきた形を二人組みになって、お互いに場所を決めておいてゆくという大変難しい活動です。
夏休みが終わってしまいましたね。毎年、この時期になると子ども達と同じようになんだか寂しくなるので不思議です。
さて、今回は、童具教育の夏号で紹介されているケルンブロックについて、たくさんの質問を頂きましたので、ケルンブロックの説明をいたします。

楽しい夏休みも、もう残りわずかになりました。楽しい時間をすごされましたでしょうか?
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7月の夏アトリエは、楽しい活動が続きましたね。特に前回は、子ども達の楽しくて楽しくて楽しくて仕方ないという表情が目にも心にも焼きつき、その頃続いていた食欲不振が治ってしまいました。
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先週の活動は、正三角形をテーマに、はじめは4枚で出来る形をつくり、だんだん数を増やしてゆく構成遊びをしました。正三角形は、4枚で4倍の面積の正三角形がつくれます。次が、9枚で9倍、次は16枚で16倍、そして25と、1 : 22 : 32 : 42 : 52 : 62 ・・・の法則でだんだん大きくなる正三角形がつくれます。
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先週のダンボールハウスは、皆、喜びましたね。子どもは、刷毛で大きな物を塗ったり、箱の中に入ったりするのが大好きですが、こんなにも嬉しいものなのかというくらいに、大迫力のおうちが建った時は、テンションがマックス。そこには、子ども達だけの世界が出来上がり、大人を入れてくれないクラスもたくさんありありました。