今回ピカソクラスの絵画は「自画像」を抽象的に表現することに挑戦しました。
具体的な自分の顔を鏡を見て、抽象的に表現する作業はなかなか楽しそうで、出来た作品もそれこそ“ピカソ”の絵のような作品ばかりでした。しばらくアトリエでお預かりして
展示していましたが、美術館の中にやってきたような雰囲気を味わうことが出来ました。
具体的なものを抽象的に表現するのは、なかなか難しいと思いますがピカソクラスの多くの子ども達は幼い頃からアトリエに通い続け、培ってきたその創造力で素晴らしい作品を今回もつくりあげました。
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