新年度、4月の一回目の活動のテーマは“球”です。この時期は(4月)毎年ボールを使い体を動かす活動を導入で取り入れています。今回はママボールで遊んだ後に、作品を作りました。これは発砲スチロール球に仕掛けを施したものに絵の具をつけて転がした作品です。
仕掛けを入れることで、とても不思議な動きをするようになります。はっきり言ってどこに転がるかは神のみぞ知るです。子ども達もこの意外な動きに大はしゃぎでした。
最後に絵の具で自分のボールに着色し完成です。
ボールの活動は年齢関係なく本当に楽しそうに、みんな活動に参加しています。特に「親子コピカ」の活動では同じ“ママボール”をつかっているにもかかわらず、その遊び方はまさに「十人十色」。ただただ集める子もいたり、転がし続ける子もいたり、ひとつのボールが転がる行方を眉間にしわを寄せながら(笑)見続けていたり・・・・・などなど、表情ひとつとっても誰一人同じようなことをする子がいないのが見ていて非常に興味深いです。でもひとつだけ共通しているのはどの子も良い顔、そしてとても集中しているということです。彼らはみんなアトリエでこうした経験をたくさん得ていきます。あのボール1個でこれだけ遊べる子ども達のこれからの成長が楽しみです。
仕掛けを入れることで、とても不思議な動きをするようになります。はっきり言ってどこに転がるかは神のみぞ知るです。子ども達もこの意外な動きに大はしゃぎでした。
最後に絵の具で自分のボールに着色し完成です。
ボールの活動は年齢関係なく本当に楽しそうに、みんな活動に参加しています。特に「親子コピカ」の活動では同じ“ママボール”をつかっているにもかかわらず、その遊び方はまさに「十人十色」。ただただ集める子もいたり、転がし続ける子もいたり、ひとつのボールが転がる行方を眉間にしわを寄せながら(笑)見続けていたり・・・・・などなど、表情ひとつとっても誰一人同じようなことをする子がいないのが見ていて非常に興味深いです。でもひとつだけ共通しているのはどの子も良い顔、そしてとても集中しているということです。彼らはみんなアトリエでこうした経験をたくさん得ていきます。あのボール1個でこれだけ遊べる子ども達のこれからの成長が楽しみです。