●球
▲球で描く
■カラーボール
★ぼちぼちいこか/作マイク・セイラー 絵ロバート・グロスマン

毎年、球からはじまる4月1回目の活動は、色んなボールでゲームをしてひとしきり遊んだ後に、U字に絵の具を付けた木球を転がしてその軌跡が描く造形を楽しみました。ボールひとつあれば、いくらでも遊べる子ども達。最後に遊んだ磁石ボールの実験も大喜びの子ども達でした。

子どもの世界では、遊びと学びが矛盾なく存在します。

こういう遊びをしている時、よく遊んでいる子はすぐわかります。「おっ考えたな」という行動がみられるからです。自分で考えて工夫する習慣が身についています。教えられなくとも、自らどんどん世界を広げてゆけるアトリエの子ども達。このまま育ってゆけるように、見守ってゆきたいですね。

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