今回は積木の活動をしました。まずは、「8個の立方体」を使ってのストーリーのある見立て遊び。講師自らがみんなの前で、楽しいお話を積木を使ってやりました。話が始るとみんな身を乗り出してきて、楽しそうに、一生懸命聞いてくれてとても感動しました。その後の活動にも良い影響を与えられたのか、親子クラスの小さい子ども達も独り言のように自分だけのストーリーをお話しながら、時間いっぱい積木で遊んでいました。
出来上がった積木の建築物は子どもの背よりも大きいものや、完成度のとても高い素晴らしい感動を与えてくれるものとなりました。今回の活動を通して、「見立て遊び」の大切さをより深く学ぶことが出来ました。

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